未だ行方不明の男性
捜索救助チームは、先週土曜日にカグマンの禁断の島の水域で妻と泳いで行方不明になった34歳の韓国人男性を昨日も発見できませんでした。
チームは昨日午前7時に捜索を再開し、午後5時に終了しました。
消防救急部スポークスマンのデレク・ガーソンデ氏(Derek Gersonde)は昨夜、サイパン・トリビューンに語りました。
同氏によると、6人のDFEMS捜索救助部隊員が崖の上での捜索を行い、3人が水上捜索でDPS公安部のボート・セーフティ・ユニットのボートに参加しました。
グアムの米国沿岸警備隊のヘリコプターも昨日の捜索を手伝いました。
韓国人男性の妻の遺体は土曜日午後1時32分ごろ、ラオラオベイ・ゴルフ&リゾート・クラブハウスの崖の近くで発見されました。彼女は病院に運ばれましたが、同日午後2時40分に死亡しました。
警察は土曜日の午後12時14分に溺死事件に関する通報を受けました。事件を報告した目撃者は夫婦が海中から再浮上しなかったと述べています。
ラオラオ・ベイには捜索活動のためのコマンドポストが設定されています。