トランプ大統領がNMI大災害宣言を承認
ラルフD.L.G.トレス知事は、ドナルド・J・トランプ大統領が大惨事宣言の要請を承認したことを日曜日に発表しました。
トレス知事は2018年9月20日にこの要請書を送りました。台風マンクァットは2018年9月10日にサイパンとティニアンを通過し、ロタを襲いました。
知事は声明の中で、「トランプ大統領が北マリアナ連邦の大災害宣言の申請を承認したことを発表できてうれしい」と述べています。
「これは、災害救助、技術援助、公衆衛生と安全のための連邦政府の援助の加速が引き続き提供されることを意味するものである」と知事は話しました。
重大な災害宣言を受けて、ロタ、サイパン、ティニアンには、個別援助IAと公的援助PAが提供されると知事は付け加えました。
「公共施設に対する初期共同被害査定は、ロタ、サイパン、ティニアンの被害額が330万ドルを超えることを示しています。また、連邦緊急事態管理庁と赤十字社による被害査定を行った後、私たちは3つの島々において、特にロタで多くの家屋や不動産が壊れていることを知りました。私たちのIAとPAの要求は、これらの重大なニーズに対応するために承認されました」
トレス氏さらには、立法府から100万ドルの地方公約が台風復旧に向められると付け加えました。
「議会は台風復旧に100万ドルを拠出しています。これらの資金は、IAの資格がなく、直接住宅援助が必要な住民の不足を補うのに役立ちます。私は、影響を受けたすべての人が必要とする支援を受けることができるように、積極的に法案の作成に当たったエンジェルA.デマパン議員と立法議会のリーダーシップに感謝します」
