＜グアムニュース＞Maria A. Ulloa小学校で水痘（水疱瘡）発生

グアム教育省によると、マリアA.ウロア小学校の生徒7人が、最近、学校で発生したと分類するのに十分である、水痘であると診断されました。

米国疾病対策予防センターは、同じ施設で2ヶ月以内に5件以上の症例が診断されたとして学校施設での発生と定義しているとグアム教育省DOEは発表しました。

広報担当者Isa Baza氏は、10月18日に最初の症例が報告されたと語りました。

グアムDOEは、金曜日、発生事実を知らせる手紙を両親に送りました。

この発表によると、ウイルスとワクチン接種に関する詳細情報も提供されています。

関係者は両親に、金曜日に送られた文書を読んで、更新された予防接種の記録と同意書の要請に対応するよう求めました。

グアムDOEは、適切にワクチン接種されておらず、ウイルスの影響を受けやすい生徒を、公衆衛生・社会サービス部と協力して査定しています。

ワクチン接種されていない、あるいは、十分な予防接種がされていない生徒は、最後の症例が特定されてから21日以内まで授業に参加することが免除されます。

学校環境での発生の間、水痘の証拠のない生徒には2回分のワクチンが必要で、2回目の投与は1回目の投与から少なくとも4週間後に行われます、とグアムDOEは伝えています。

発生中に1回目または2回目の接種を受けた生徒は学校に戻ることができます。

質問がある親は、632-5176で学校に電話するか、または伝染病管理局に735-7143で電話してください。