行方不明のダイバー捜索打ち切り

65歳のダイバー、ジョン・ジョーンズ(John J. Jones)氏の捜索は中止されました。同氏は行方不明のままです。

DPS公安局のロバート・ゲレロ氏によると、グロットと周辺地域でジョーンズ氏の捜索が開始された72時間後にこの捜索は打ち切られました。

DPSは消防救急部とDPSボート・セーフティーとともに、11月18日(日)に捜索を開始しました。

72時間後に捜索救助活動を打ち切ることはDPSの通常の手順です。

ゲレロ氏は更に、ジョーンズ氏の捜索救助任務が延長されることはできないが、彼はまだ行方不明に分類されていると付け加えました。

ゲレロ氏によると、被害者の家族と関係するすべての関係者は、すべての調査努力が終了したという通知を受けているとしています。

サイパン・トリビューンの前回の記事では、DFEMSはDPS 911から昨年11月18日午前10時30分にグロットで行方不明になったダイバーの通報を受けたと話しました。

DFEMSは、捜索隊がグロットの中を捜索しているのと同じく、DPS船舶安全ユニットと土地と天然資源局、魚類と野生生物局が崖のラインの探索を行い、米国沿岸警備隊がグロットの外で潜水調査を行い、更にグアム海軍がヘリコプターHC-25から捜索を行ったことを伝えました。

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