<グアムニュース>グアムの個人消費力は縮小し続けている

追い求める商品やサービスの価格が上昇し続けるにつれて、グアムの消費者の購買力は弱まり続けていると最新の消費者物価指数は示しています。

調査のための更新された基準年である、2007年に調査された100ドルの商品およびサービスごとに、グアムの消費者は2017年の前四半期の78セントから2018年の最後の四半期の77セントへと購買力の低下を余儀なくされている、と調査結果が示しています。この結果は金曜日に発表されました。

統計計画局は、経済統計プログラムの一環として、四半期ごとの調査を実施しています。

この調査は、2018年の最後の四半期までの1年を示しています。

  • 調査項目は全体で2.3%の増加を示しました。
  • 食料品価格は2.8%上昇しました。
  • 家賃と宿泊費は0.9%上昇しました。
  • 電気代は2.9%上昇しました。
  • 上下水道、ゴミ収集サービスは0.2%増加しました。
  • アパレルと維持費は1.2%増加しました。
  • ガソリンとディーゼルは昨年の数回の値下げ後、わずか1%の上昇を記録しました。
  • 医療は3.5%上昇しました。
  • 授業料およびその他の学費は4%上昇しました。
  • その他の商品やサービスは2.2%の微増でしたが、このより広いカテゴリーの中では、たばこの価格は12%上昇しました。

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