<グアムニュース>自警団が女性を救う

オードット-チャラン・パゴ自警団は容疑者の逮捕につながった、チャラン・パゴのナキ・ストリートの自宅に侵入された被害者への支援提供を手伝いました。

木曜日の午前9時ごろ、自宅に一人で居た女性がトイレから出てきたとき、男性がひとり居間に居たのを見たと言いました。

彼女はすぐに男に何者かを尋ね、なぜ彼が彼女の家にいたのかを問いただしました。グアム警察署のスポークスマン、ポール・タパオ氏によると、女性は、この見知らぬ男と話している間に、近所のチャットグループにメッセージを送ったとのことです。

ジェシー・ゴーグ市長と隣人がメッセージを読み、女性の住居に急ぎ駆けつけましたました。隣人が到着したとき、女性はすぐに家を飛び出しました。スタッフと一緒に市長が間もなく到着し、その男を拘束することができました。

ジョン・サラス容疑者29歳は、家宅不法侵入及び重罪の抑制行為の容疑で逮捕されました。彼は引致され身分登録の上拘留されました。

ゴーグ市長によると、近所の人たちと市長室の間の迅速な対応によって、自警団(ネイバーフッド・ウォッチグループ)の有用性が検証されたとしています。

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