<グアムニュース>海軍大将が知事の建設中止要請を却下、「樹木保護目標は達成された」と言及

共同地域マリアナス司令官ショシャナ・チャットフィールド大将は、絶滅危惧種の1つ、Serianthes Nelsoniiの木のある周辺の5つの実弾演習場のうちの1つの建設の6ヶ月間停止を求める、Lou Leon Guerrero知事からの要請を拒否しました。

Chatfield大将への6月26日の書簡でLeon Guerrero州知事は、アンダーセン空軍基地のノースフィールドにある多目的機関銃演習場における建設を、「(その木の再生産への可能性に関する)DNA報告書が最終的なものになると予想されるまで中断される」ことを求めました。

「私は、成熟したSerianthes Nelsoniiの木に対するあなたの懸念を共有します」と、6月3日付の知事に対する返書で大将は回答しています。

大将は、「この木を保護するという私たちの相互の目標は、すでに多目的機関銃演習場の射程を十分に遠ざけることによってすでに達成されている」と記すことによって、この要請を断りました。

Chatfield大将は、「グアムで配給されていたこの種の個体群が軍事施設でのみ生き残ることができたことは、軍事管理(後援)に対する証である」と付け加えました。

「Serianthes Nelsoniiの成木と植え付けられた苗木は、適切な場所に保護対策が施されて完全に保護されたままです」と大将は書いています。

そのようなステップには、「私たちの軍事保護地域のためのグアムの木の種をうまく植えること」が含まれており、そして、海軍は、「少なくとも30本のSerianthes Nelsonii苗木を移植し、成熟するまでこれらの苗木を維持すること」を約束しました。

それは、「アンダーセン空軍基地の保護地域に植えるための「200本の苗」が、すでに繁殖していることに加えて、そのうち41本が現在移植されており、160本が保育園で育てられています」

大将は、「これと他の保全努力の成功を確実にするのを助けるために、連邦およびグアム機関とチャモロ共同体との継続的な協力のための本質的な支持」を知事に尋ねることによって締めくくる」と記しています。

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