マッピ公園造成、ごみ処理移転施設をカグマンの土地に指定する法案を下院パネルが承認

天然資源に関する下院委員会は先週、満場一致でこの法案を承認し、マッピ公園を造成し、カグマンの土地をごみ処理移転ステーションに指定することになりました。

トニー・ボーハ議員が議長を務める委員会は下院法案H.B.21-42及び21-90の通過を承認しました。

ローマン・ベナベンテ議員とシーラ・ババウタ議員の共著であるH.B. 21-42は、サイパン北部の観光地の建設と維持のための資金を生み出すため、マッピを訪れる非居住者に5ドルの料金を課すことを提案しています。

この措置は、国土自然資源局DLNRに国土局DPLが指定する地域に料金所を建設する任務を与えます。

この料金は、月曜日から日曜日の午前6時から午後6時までに徴収され、マッピ・エリアの通行料会計口座の下で財務局に送金されます。

ロレンツォ・デレオン・ゲレロ下院副議長が創案したH.B.21-90は、カグマン・トランスファー施設のためにカグマンの土地区画004-G 43を指定します。

デレオン・ゲレロ氏は、ローワーベースの既存の移送ステーションは「島中からの廃棄物で破壊されており、入ってくる廃棄物に追いつく速度で廃棄物を輸送するのは難しい」と語りました。

この問題は、「非常に問題が多く、適切な方法で管理する必要がある」と同氏は言いました。

同氏は、カグマンの居住者と事業主が、彼らの廃棄物をロワーベースに運ぶのが難しいと感じていると言いました。

カグマンで提案されている土地は、カグマン・マーケットの直前のカグマンロードにあります。

しかし、委員会は、国土局長に「彼/彼女の受託者、憲法および法律上の義務に従って」公有地リースを交渉する権限を与える、Blas Jonathan Attao議長のH.B. 21-45を審議延期しました。