<グアムニュース>FSMで3名がコロナウイルス感染の可能性について調査中
ミクロネシア連邦は、コロナウイルス感染の可能性について調査中の人物として3人が特定され隔離されたことで、水曜日に健康勧告を発行しました。
ヤップで2人、ポンペイで1人が調査対象者(PUI)として特定されています。
FSMの健康と社会問題の長官はそのメッセージで、ポンペイの患者からの検体が火曜日に確認検査のためにグアムに送られたと伝えています。
ヤップの2人の患者の検体は、水曜日の朝にグアムに送られました。
水曜日の時点で、FSMにはCOVID-19の確定症例はありません。
FSMの保健局は、住民に落ち着いて、頻繁に手を洗い、病気になったら家にいて、咳や発熱のある人との密接な接触を避けるように促しました。
グアムには、COVID-19の5つの確定症例があります。