＜グアムニュース＞15件のCOVID-19症例を確認
Joint Information Centerのニュースリリースによると、グアムでは現在、3月12日以降にテストされた123人のうち15人のCOVID-19が確認されています。
JICのリリースでは、確認された15人の感染者すべてが隔離されたままであると述べています。
当局によると、COVID-19の患者がグアム記念病院に残ることになる場合は、医師の診察を必要としない限り、彼らはバリガダの熟練看護ユニットに滞在することになります。
知事の政策部長であるカルロ・ブランチ氏は、土曜日の午後、初期検査で陽性であったが帰宅した9人の患者がSNUに移動したと伝えています。グアムデイリーポストは、これらの個人が家族にウイルスを感染させなかったのかを、当局者がどのように特定したのかを尋ねました。
「（疾病対策予防センター）からのガイダンスは、これらの個人が公衆衛生監視の対象となるように自己隔離することを認めるものです。 それは（熟練看護師ユニット）が完全に準備されるまでの暫定措置でした」とブランチ氏は述べています。
「有効な科学（理論）によると、同じ村にいることであなたが影響を受けやすくなることはありません。同じ通りにいるからといって、あなたは感染することはありません。影響を受けやすいのは、密接な接触です。実際の状況は、CDCガイドラインに従って、公衆衛生への監視の対象である限り、別の部屋で家族から離れて自己隔離ができることです」
同氏は、9人の確認された症例患者がそれぞれ、彼らの家を自己隔離に適したものにしなければならなかったと言いました。
「公衆衛生調査官から、サプライズ・チェックインと電話による監視を1日に2〜3回行っていると聞いています。これは、厳密に（SNU）を準備する時間を確保するための、一時的な措置でした」と同氏は話しています。 「これらの人々は孤立している必要があり、（そして）CDCガイドラインが推奨するもので一時的にそれを行いました」
200以上の検査キット
一方、Joint Information Centerのニュースリリースによると、国の供給不足により、グアムは要求されたよりも少ないものであったが、土曜日に公衆衛生社会サービス局はCOVID-19分析用に200以上の検査キットを受け取りました。
「CDCガイドラインに従って、DPHSSは検査キットの、この全国的な不足を考慮したテスト基準を実行した」とJICリリースは述べています。 「DPHSSは、テストの量と頻度を増やすために、緊急時対応計画を積極的に開発しています。これらの計画には、他の国およびハワイ、およびカリフォルニアの公的および私的研究室からの認証済みCOVID-19テストの使用が含まれます。3月20日の時点で、米国、プエルトリコ、グアム全体で91の公衆衛生研究所が検査を提供しています」
接近接触
検査キット追加のニュースは、COVID-19のテスト対象者を増やすべきだと言った地元の医師を安心させるでしょう。
American Medical Clinicの医師は、上気道感染症の患者を多く見ており、そして、ほぼ毎日、呼吸器疾患の検査が必要だと思う患者を見てきました。
「我々は検体を1日に1回から2回送信します。これまでのところ、結果を得るのに24〜48時間かかります」とホアグエン博士は土曜日に伝えました。 「今朝、7人の綿棒採取を行いました。主にこれらは、陽性のCOVID-19と密接に接触した人たちです…それはタモン・クリニックです」
同氏は、公衆衛生が1日に20件の検査しか実行できないと理解しているため、「必要な数の患者（患者）から綿棒採取ができない」と述べました。
当局は、公衆衛生研究所のマシンが1日に最大20個の検体を検査できることを確認しました。さらに、当局は、DPHSS機器と互換性があり、世界保健機関によって承認されている限り、1日あたりのテスト回数を増やし、より高速にテストできる他の検査キットを検討しています。
しかし、多くの政府の懸念の1つは現実となるかもしれません。AMCクリニックで上気道感染症の患者を治療しているビンス・アキモト博士は、彼が自己検疫していると言いました。
元気な医師は、土曜日の朝、AMCの同僚が彼の職場を訪れ、彼からいくつかの検体を採取して、家に帰るように言ったことを確認しました。土曜日の午後、公衆衛生が検体を検査する機会があったかどうか、彼は確信していませんでした。彼は、発熱はしていないが咳をしていると感じているが、それ以外は体調良好であると言っています。
同氏とグエン氏は、気分が悪くても、特に体調が悪いときは、できるだけ家にいるように皆に促しました。 さらに、物資を補充するために公共の場に出かける必要がある場合は、社交的距離を保つように伝えました。
