<グアムニュース>検疫サイトを準備するためにパラオがフライトをキャンセル

パラオ共和国は検疫場所を準備するために島へのフライトをキャンセルした、とチャールズ・オビチャン大臣はユナイテッド航空に書簡を送りました。

パラオの公共産業・商業・商務大臣であるオビチャン氏は、ユナイテッド航空アジア太平洋オペレーションズ・アート・デイのリージョナル・ディレクターに書簡を送り、パラオへの献身に感謝しました。

パラオとユナイテッドは島から帰国する乗客を乗せるために、木曜日に予定されたフライトでパラオに空席の飛行機を飛ばすことに同意したと大臣は伝えました。

4月2日の定期便は欠航となるとオビチャン大臣は文書に記しました。

ユナイテッドは先週、パラオを含むフライト・スケジュールを調整すると発表しました。 ユナイテッドは、パラオへのほぼ毎日のフライトの代わりに、毎週木曜日のグアムからパラオへの毎週のフライトを3月22日から5月3日まで運行します。

「今後2週間で、パラオは検疫施設を設置し、必要な手順を設定し、COVID-19のテストキットを取得します。これにより、到着する乗客を安全に処理し、国内でのCOVID-19ウイルスの蔓延を防ぐことができます」とオビチャン大臣は書いています。

状況が許せば、島国は定期的に予定されていたサービスをすぐに再開するために、ユナイテッドに頼ることができると同氏は言っています。

「2020年4月9日以降の定期便の取り扱いについて、近日中にご連絡いたします。パラオ共和国の安全確保にご協力いただき、誠にありがとうございます」とオビチャン氏は書簡で伝えています。

水曜日の時点で、パラオではCOVID-19の確定症例はありません。 パラオは学校を閉鎖し、公共の公園や施設を閉鎖し、住民の社交的距離を取るよう奨励しました。

https://www.guampdn.com/story/news/local/2020/03/26/palau-cancels-flights-prepare-quarantine-site/5084670002/

 

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