＜グアムニュース＞米議会代表議員サン・ニコラス氏「抵当権猶予は長い手続きになることはない」
連邦議会グアム代表の、マイケル・サン・ニコラス（Michael San Nicolas）氏によると、住民は住宅ローン（抵当権）猶予を得ることが困難であるはずがないとしています。
San Nicolas議員は金融機関に顧客から搾取しないよう警告しました。
同氏は、COVID-19災害の結果として住宅ローンの猶予を得るために必要な証明と、冗長な文書を要求するいくつかの金融機関について、有権者が彼のオフィスに出した苦情を指摘しました。
「われわれが可決した連邦法では、抵当権の行使を処理するための大量の事務処理は必要ない」とSan Nicolas氏は語りました。「特にフレディ・マック・ガイドラインでは、書類と必要性の証明が必要であると誤って主張している銀行の1つが通知されましたが、それは事実ではありません。災害救援のプロセスを不正に困難にすることは、不注意に犯してはならない重大な犯罪です」
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住宅ローン猶予のためのサービスを受けることが困難な住民は、fhfa.govで連邦住宅金融庁、またはsannicolas.house.govでサン・ニコラスのオフィスに連絡することをお勧めします。
連邦政府による救済よりも多くの手順を踏む必要があると不正に思われる場合は、justice.gov / usao-guでグアム米国弁護士事務所に連絡することもできます。
https://www.guampdn.com/story/money/2020/03/30/coronavirus-guam-mortgage-forbearance-housing/5092105002/
