日本領事館、行方不明の姉妹の両親への支援を継続

サイパン日本領事館は、行方不明になった娘たちの捜査に関する最新情報を入手するために島を訪れているヤマダ夫妻を引き続き支援します。

オノ・カズヒコ日本領事は3月13日声明で、ヤマダヒデキさん、カズエさん夫妻に会って「重要事項」について話し合ったと伝えました。

オノ領事は、領事館が今後もCNMI公安局に面会を要請する際に支援することを夫婦に保証したと話しました。

領事館はまた、ヤマダ・ファミリーからの文書や手紙をDPSに転送し続けます。

さらに、領事は、山田姉妹の持ち物を両親に返却することを引き続き要請していくと述べました。

「この事件に関する公安局DPSからの新しい情報を受け取ったら、すぐに家族に通知します」と領事は付け加えました。

領事館は日本の外務省が定めたガイドラインに従う必要があることを、山田夫妻に説明したとオノ領事氏は述べています。

「しかしながら、これらの制限の範囲内で、私たちのオフィスは可能な限りサポートを提供し続けることを、私たちはご家族に保証しました」と領事は付け加えました。

ヤマダ夫妻の娘、チナツさん当時26歳とナツキさん当時33歳は、2014年6月30日に最後に目撃された以降行方がわかっていません。

姉妹のレンタカーはウィング・ビーチで見つかりました。警察は水泳中に溺死したと考えています。姉妹が使用していたと思われる収縮した(空気)フロートが、海から回収されました。

http://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/2846-japan-consulate-to-continue-providing-support-to-parents-of-missing-sisters

 

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