＜サイパン＞NMCがCARES法から180万ドルを受け取る

北マリアナス・カレッジは、米国教育省から180万ドルの助成金を受け取ると予想されていると、NMCの暫定学長フランキー・エリプティコ氏は伝えました。

彼はNMCの1,000人を超える学生への書面で、USDOEから確認を受け取ったと述べました。「180万ドルのうち、約92万ドルは、コロナウイルスの発生によって生活と教育が中断されたNMCの学生のために確保されています」

助成金ガイドラインは、学生が資金を使って、教材、技術、住居、食糧、ヘルスケア、育児などの適格な費用をカバーできることを示していると彼は言っています。

エリプティコ氏は、「できるだけ早く資金を生徒の手に渡せるように取り組んでいる」と話しました。

彼はさらに、米国下院議員のグレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン代表議員のオフィスによって伝えられたUSDOEからの通知を受け取ってから、NMCのスタッフが1日以内に提出される必要な文書を準備したと付け加えました。

エリプティコ氏によると、助成金の残りの部分である、残りの900,000ドルは、後日、より多くのガイダンスが利用可能になったときにUSDOEによって解放される予定です。

NMCへの助成金は、2兆ドルのコロナウイルス援助、回復、および経済的安全保障またはCARES法の一部です。

CARES法に基づき、USDOEは309億ドルの教育安定化基金を受け取り、コロナウイルスに関連する緊急のニーズを抱える学校、学生、教師、家族を支援します。

このうち142.5億ドルは、コロナウイルスと学校の閉鎖の直接的な影響に対処する学生と教育機関を支援するために、大学に寄付されます。

「私たちのカレッジ・コミュニティは、NMCの学生が大学の学位取得の課題に直面し続けているため、この資金がある程度の経済的救済を提供できるので、この支援に感謝しています」とエリプティコ氏は語りました。

彼は、今後数日にわたって提供される発表やガイダンスについて、NMC学生のメールを定期的に監視するよう学生にアドバイスしました。

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2020年4月14日