<サイパン>FEMA:6月中旬でもまだピーク

連邦議会代表グレゴリオ・キリリC.サブラン米下院議員によると、マリアナの現在のモデリングでは、COVID-19陽性の症例は4月下旬までに地域の収容量を超え、6月中旬に入院のピークが発生することが示唆されています

このモデル化は、米領サモア、グアム、プエルトリコ、米領バージン諸島そしてCNMIの米国領におけるCOVID-19に対するFEMAの進行中の対応に関して島々の代表に提示した、連邦緊急事態管理庁の地域IXの管理者であるボブ・フェントン氏による説明から来たとサブラン氏は述べてます。FEMAのマリアナへの言及がグアムとCNMIの両方を指しているかどうかは、すぐには明らかにされませんでした。

「準備段階として、代替医療サイトの一種である50床の連邦医療ステーションが、地域の能力を補うためにマリアナに建設中です。[米]陸軍工兵隊は、追加のスペースが必要な場合に備えて代替施設も検討している」とサブラン氏は伝えています。

先週の木曜日、ラルフDLGトレス知事は、Commonwealth Health Care Corp.が、隔離病院で​​のケアを必要とするCOVID-19患者数の急増をCNMIが経験した場合の管理手段となる、(対応)準備と感染症管理として使用するために、既存の病院Commonwealth Health Centerの背後にある上層駐車場に50床の臨時病院建設を着工したと発表しました。

FEMAはまた、能力を拡張するために、10名から12名の医師と看護師からなる2つの医療ストライキチームをグアムに派遣しており、必要に応じてその1つを北マリアナに配備します。

「15分以内に結果を提供する2つのポイントオブケアCOVID-19テスト機が間もなく登場します。これまでに、マリアナは軍用C-17輸送機を介して、戦略的国家備蓄から個人用保護具を2回出荷しました。3番目の貨物が送られてきています」とサブラン氏は言いました。

これらに加えて、FEMAはマリアナの非プライマリ・ケア・シェルター・エリアとして使用されている2つのホテル(ススペのカノアリゾートとサンアントニオのパシフィック・アイランド・クラブ・サイパン)にも支払います。

現在、CHCには合計86床がありますが、76床しか利用できず、人工呼吸器も17台しかありません。呼吸困難になっているCOVID-19患者の治療に使用される機械です。CNMIのCOVID-19ケースのほとんどは、カノア・リゾートの隔離サイトで隔離されています。病院にいる​​のは1人だけです。ホワイトハウスは先週、カリフォルニアから貸与された500人の人工呼吸器がネバダ、メリーランド、デラウェア、コロンビア特別区、北マリアナ諸島、およびグアムに出荷されると言いました。

また、CNMIは最近、米国の国家備蓄から、医師、看護師、初動対応者用の個人用保護具やガウンなどの医療用品や機器を受け取りました。

https://www.saipantribune.com/index.php/fema-peak-still-in-mid-june/

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