＜サイパン＞さらに4人の空母の水兵が入院

HAGÅTÑA（グアム・デイリーポスト）—海軍の公式ブログの4月14日更新によると、USSセオドア・ルーズベルトに配属された、さらに4人の船員が米国海軍病院グアムに入院し、Covid-19症状の治療を受けています。

海軍によると、船員の1人は、息切れのために監視を強化するため、集中治療室にいます。

グアム海軍基地に寄港した3日後の3月30日に、Covid-19と診断された空母の1人の船員が月曜日に死亡しました。この船員は身分を明らかにされていません。

国防総省によると、この船員はCovid-19の合併症で死亡した最初の現役米軍兵士となりました。

DODによると、セオドア・ルーズベルトのリーダーシップは、Covid-19の流行が拡大している間、軍艦がベトナムを訪問したことについて調査中です。

空母の元司令官ブレット・クロジエ大尉は、水兵の健康への懸念を表明し、彼らが海岸に移動すること許可を訴えたされた内部書簡が報道機関に漏れた後、軍艦の指揮を解任されました。海軍長官のトーマス・モドリー代行もまた、クロジエ氏に対する彼の批判がメディアに漏れたため辞任しました。

海軍によると、グアム時間の水曜日の時点で、セオドア・ルーズベルトの乗組員の93％がCovid-19のテストを受けており、589件の陽性結果と3,922件の陰性結果が出ています。

軍艦からの合計4,024人の船員が上陸したと海軍は伝えました。

Covid-19に感染している600人近くの船員は、グアムの海軍施設で隔離されています。

Covid-19で陰性と判定された船員は、いくつかのグアムのホテルで隔離されています。

150床の野戦病院が、元軍の複合施設があった南ファインガヤンに建設されています。野戦病院は2週間で建設される予定です。

軍はまた、アガナハイツのグアム海軍病院の敷地内に75床の野外病院を追加しています。

水曜日の国防総省の当局者によると、世界のさまざまな場所で海に約90の海軍艦艇がいるとしています。彼らは、セオドア・ルーズベルトがCovid-19によってひどく被害を受けた唯一の船であると言いました。

軍は950症例を確認しており、半数以上がセオドア・ルーズベルトからの患者です。海軍によると、9人の軍人が入院し、122人が回復しています。

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2020年4月16日