<グアム>1月以来草原火災329件:一部は「意図的な発火」

今年の最初の4か月で、グアムの消防士は329件の火災と戦いました。

グアム消防局の広報担当消防士ケビン・ライリー氏によると、これらの火災はスポット火災から大規模な草火災にまで及んでいるとのことです。

「草原火災の原因を特定することは困難ですが、発生時の状況により、火災の大部分は意図的に行われたと考えられています」とライリー氏は述べています。

現在、GFDの調査員は、グアム森林火災とともに、過去2週間以内に発生したいくつかの草原火災の調査に取り組んでいると同氏は話しました。 これらの火災の2件が消防士が負傷させたと彼は付け加えました。

ライリー氏は、乾燥した状態では草や木が簡単に火に付くことがあるので、自宅での焼却を控え、バーベキューをするときでも細心の注意を払うように住民に要請していると述べました。1月から6月はグアムの乾季です。

グアム消防局は林業消防士、ならびにアンダーセン空軍基地および海軍基地グアムからの消防士とともに活動していると彼は言っています。

最近の火災は4月12日のイースターに発生し、消防士が午前9時から午後10時30分頃に大きな草原火災と戦いました。その特別な取り組みで、一人の消防士が火災の熱で病気になったことで、医療援助が必要な影響を与えました。以前の火災では、2人の消防士が負傷しました。

ライリー氏は、消防士は回復したと述べたが、火災は草だけを燃やすものではなく、消防士や他の住民に害を及ぼす可能性があることを繰り返しました。

「グアム消防署は、あなたの村の消防署からの許可なしでは焼却が許可されていないことをコミュニティに念を押したい」と彼は言っています。

住民は、自分の家の周囲の高い草や木を切り、家の周りに、がれきや植生のない、少なくとも30フィートのクリアな領域を維持するべきです

https://www.postguam.com/news/local/329-grass-fires-since-january—some-intentionally-set/article_4eb3f118-7fa1-11ea-a3c0-875d6d9036bc.html

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