＜サイパン＞ハワイの会社に環境修復サービスの契約授与
ジョイント・ベース・パールハーバー・ヒッカム—海軍施設エンジニアリング・コマンド・パシフィックは、昨年10月14日、ハワイ州ホノルルのCAPE環境管理会社（Environmental Management Inc.）にNAVFACパシフィック・オペレーション・エリア内のさまざまな場所での環境修復措置サービスに対する、9千万ドルの無期限納品無期限変更契約を締結しました。
「NAVFAC のパートナーの一社とこの修復契約を更新し、責任ある持続可能な環境ソリューションを通じてスチュワードシップを確保し、太平洋地域全体で海軍の準備態勢を確保できることに興奮しています」とNAVFAC太平洋環境復旧プログラムマネージャーのジャニス・フクモト氏は述べています。
実行する作業は、撤去活動、迅速および緊急対応活動、パイロットおよび処理可能性の調査、施設の運用/保守、およびサイトを安全で許容可能なレベルに戻すことに関連するその他の関連アクティビティの実行などの修復アクションを提供します。
作業は、ハワイ、カリフォルニア、ワシントン、グアム、日本、沖縄、ディエゴ・ガルシア、および太平洋とインド洋の他の地域を含むNAVFAC太平洋AORで行われます。
契約期間は5年を超えてはならず、完了予定日は2021年7月です。（USN）
