<サイパン>アイコズ・ラーメンが12月1日閉店

日本のラーメン店の経営陣によるメディアの声明によると、ススペにあるAIKO’sラーメンは、4年の歴史を経て2020年12月1日に閉店する予定です。

「この度、アイコズ・ラーメンは2020年12月1日をもちまして閉店することとなりました。アイコズ・ラーメンの経営陣からの声明文には、「この4年間のご愛顧に感謝いたします」とあります。

2016年11月、ススペのススペショッピングセンター複合施設に3つ目のカフェラテとハファアダイ・エクスプレスとともに、アイコズ・ラーメンが大いに盛り上がりました。その後、同じ建物内で食事や軽食を選択したい観光客や住民向けに作られたコンビニエンス・ストアの新しいコンセプトとして考えられました。

同ラーメン店は、COVID-19のパンデミックが経済に打撃を与え続け、島の唯一の産業である観光業が停滞している中、CNMIで相次ぐ営業停止のリストに加わりました。これまでに島に別れを告げた他の企業は、パセオ・デ・マリアナス沿いのトニーローマ、カプリチョーザ、テイスティなどがあります。

Grandvrio Hotel、Coral Ocean Point、Fiesta Resort&Spa Saipan(ワールドカフェと鉄板焼きはまだ営業中)などのトップホテルも、観光客の予約不足のため一時的に閉鎖されています。一方、カノアリゾートはCNMIの医療代替施設として使用されています。地元のツアー会社や旅行会社も休止中です。

アイコズ・ラーメンは閉店するかもしれませんが、経営陣は姉妹店のアイコズ・デリ店舗で日本のラーメン店の製品を提供する予定であると言っています。

「レストランを閉鎖する一方で、Aiko’s Deliのいくつかの場所で新鮮なラーメンを提供し続ける予定です。それが可能になり次第、地域社会にお知らせします。改めまして、心より感謝申し上げます」

https://www.saipantribune.com/index.php/aikos-ramen-to-close-dec-1/

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です