<サイパン>議員:知事の議院決議を検討するのにもっと時間が必要

連邦および対外関係に関する下院委員会は、知事の軍事問題の特別補佐官と会談しましたが、彼が提案した下院共同決議21-8には対応しませんでした。

シーラ・ババウタ議員のH.J.R.21-8は、連邦での軍事活動に関するCNMI政府の立場を表しています。

委員長のルイス・ジョン・カストロ議員は、ラルフ・トレス知事が2020年10月23日の会議で知事を代表するために軍事問題の特別補佐官グレンナSPレジス氏を派遣したと述べました。

ただし、カストロ氏は、自分以外に委員会のメンバーがティナ・サブラン議員とリチャード・リザマ議員の2人しかいなかったため、知事の決議に基づいて行動することはできなかったと話しました。

委員会の他のメンバーは、リーパン・ゲレロ議員、アイヴァン・ブランコ議員、ジョエル・カマチョ議員、ラルフ・ユムル議員です。

カストロ氏は、他の委員会のメンバーが新しいバージョンの決議に取り組む前に、議論に参加する機会を与えたいとレジス氏に語ったと述べました。

「その日のコンセンサスは、委員会が知事の提案したバージョンを検討するために、さらに多くの時間を与えることでした」とカストロ氏は言いました。

先月、知事は「各イニシアチブのすべての軍事活動の全体、それぞれの進捗状況、および私たちの土地、資源、環境の適切な保護を確保するための長年にわたる政府の取り組みの全体を把握すること」を目的としていると知事が言う、H.J.R.21-8の代替バージョンを提出しました。

知事によると、この代替版は、H.R.21-8の委員会版で表明された懸念のそれぞれにも対処しています。

「私たちの地域社会のメンバーや将来の世代の人々に、自国での軍事的取り組みの全体像を完全に理解するために参照すべき資料となる歴史的な情報を文書化した、過去10年の間に政府がとった行動の違いや、国民の意見の変化により、このような公式な記録が絶対的に必要になっています」と知事は述べています。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/7670-lawmaker-more-time-needed-to-review-governor-s-version-of-house-resolution

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