<グアム>新たなCOVID-19変種に対するフィリピンの旅行禁止から患者、外交官を免除
医療を求める外国人とその医療介添者、外交官、および外国の高官は、グアムおよびCNMIからの旅行者を含む、米国からの旅行者にフィリピン政府が課している継続的な旅行禁止から免除されます。
この渡航禁止は、新しいCOVID-19変種の脅威のために実施され、1月15日まで続きます。
水曜日に、フィリピンは渡航禁止の対象地域のリストにさらに6つの国を:ブラジル、フィンランド、インド、ヨルダン、ノルウェー、ポルトガル、を追加しました。
フィリピン人と二重国籍市民は、拡大された国のリストからの入国が許可されていますが、14日間の強制検疫を完了することが義務付けられています。
現在米国市民であるフィリピン人は入国できません。
ただし、フィリピン総領事館は、英国で検出されたSARS-COV2変種に関連する渡航制限のさらなる免除をリストした別の勧告を発行しました。
フィリピンとその扶養家族に認定された国際機関の外交官と代表者。
フィリピン到着時に既存の検査および検疫プロトコルを遵守する外国の高官。
外国人の医療介添者がいる場合はそれを含め、医療および緊急の場合のためにフィリピンに渡航する外国人。
さらに、フィリピンに到着し、他の国でCOVID-19のワクチン接種を受けた可能性のある個人は、義務的な検査と検疫プロトコルを遵守する必要があるとフィリピン総領事館は述べています。
グアムとCNMIは米国の領土であり、渡航禁止に含まれていると同事務所は以前に伝えています。
グアムとCNMIからの多くは医療のためにフィリピンに行きます。飛行機での移動時間は4時間未満です。
この禁止にもかかわらず、グアムとフィリピン間のユナイテッド航空のフライトは継続しています。
フィリピン航空によると、マニラからグアムへのフライトは、1月7日と14日を除いて毎週木曜日と日曜日に続行しています。
グアムからマニラへのフライトも、1月8日と15日を除いて、毎週月曜日と金曜日に続いています。