＜サイパン＞現在、CNMI人口の10％以上が予防接種を受けています—CHCC

コモンウェルス・ヘルスケアのダッシュボードによると、1月28日の時点で、サイパン、ロタ、テニアンの6,000人以上の住民にファイザー/ BioNTechワクチンまたはモデルナ社ワクチンのいずれかが接種されています。

CHCCによると、合計6,192人の居住者がすでに1回目の投与を完了し、3,057人が2回目の投与を完了しました。これは、ファイザーとモデルナのCOVID-19ワクチンの1回目と2回目の接種が9,325回行われたことを意味します。

サイパンでは、5,877人が1回目の投与を受け、3,057人がすでに2回目の投与を受けています。テニアン島では141人が初回投与を受け、ロタ島では174人が初回投与を受けました。ファイザーワクチンは最初の接種から21日後、モデルナでは28日後に投与する必要があるため、テニアン島とロタ島の住民は2月中旬に2回目の接種を受ける予定です。

年齢分布に関しては、以下の通りです：

-81+: 161人接種

-70-79: 668人接種

-60-69: 1,599人接種

-50-59: 1,305人接種

-40-49: 881人接種

-30-39: 882 人接種

-20-29: 745 人接種

-<19: 11人接種

グアムのCOVID-19

グアムは、先週金曜日の午前9時から午後12時まで、バリガダのティジャンにあるオールド・カーニバル・グラウンドでドライブスルー一般検査を続けました。

共同情報センターによると、これは、グアム市長評議会、グアム国家警備隊、公共事業局、グアム警察署、グアム消防署、グアム看護健康科学部、その他のグアム政府および連邦機関との協力、及び、公衆衛生社会サービス局の助けを借りて可能となります。