<サイパン>ドコモ・パシフィックが自動運転コンセプトをテスト

グアム・タムニン — イノベーション、テレコミュニケーション、エンターテインメントの地域リーダーであるドコモ・パシフィックは、ドコモ・パシフィック5Gを搭載した新しいドライバーレス・コンセプト・カート「SC-1」(ソニー株式会社製)をテストします。

5Gモバイルテクノロジーを活用してさまざまなリモート制御機能を実現する新しいコンセプトカートSC-1は、グアムから1500マイル以上離れた日本のコックピットからリモートで駆動されました。 デモンストレーションは、ドコモパシフィックの5Gネットワークを使用して実施され、ドコモ5Gオープンラボグアムプロジェクトの一部です。 トライアルの結果は、ドコモ・パシフィックのFirst to 5Gネットワークの超高速、大容量、低遅延、大容量デバイス接続を介して、カートを長距離からリモート制御するために必要なデータ転送と運用パフォーマンスを検証するために使用されます。

ニュー・コンセプト・カートSC-1は、ソニーが開発した人工知能(AI)とロボット技術を組み込んだ高度なコンセプトの車両です。 人間の視界を超えるイメージ・センサーが車両の前部、後部、および両側に取り付けられ、リモート・ドライバーに周辺地域の高品質のビデオを提供します。 高品質のビデオは、たとえば、窓越しに周辺地域を見ているかのように、乗客にも表示されます。SC-1は、外部に4Kデジタル・サインパネルを備えており、広告やその他のコンテンツを高品質の解像度で表示するために使用できるため、理想的な移動看板です。

「ライブ・デモンストレーションは、NTTドコモとソニー株式会社との強力なパートナーシップの結果です。本日は、5Gネットワークを通じて、自動運転車を日本からリモート制御する方法を紹介するという驚異的な成功を収めました。この技術によってもたらされる将来の機会について研究を続けていきます」とドコモ・パシフィック・トランスポート・ネットワークのアイハラ・シンゴ所長は言っています。

「ドコモパシフィックは、マリアナ諸島で5Gを提供する最初で唯一の通信サービスプロバイダーです。 お客様は、Apple iPhone12シリーズおよびサムソン・ギャラクシーS20シリーズの携帯電話で、5Gネットワークを今すぐ試すことができます。 グアムの現在の5Gホットスポット・スポットは、スキナー・プラザ、イパオ・ビーチパーク、サイパンのパセオ・デ・マリアナスにあります」とエンタープライズ・ビジネス・ユニットのディレクター、ネイサン・デナイトのドコモ・パシフィック・マーケティングは述べています。

ソニー株式会社について

ソニー株式会社は、消費者および専門家市場向けのオーディオ、ビデオ、イメージング、ゲーム、通信、主要デバイス、および情報技術製品の大手メーカーです。ソニーは、音楽、写真、コンピューターエンターテインメント、オンラインビジネスで、世界をリードするエレクトロニクスおよびエンターテインメント企業として独自の地位を築いています。ソニーグローバルウェブサイト:www.sony.net.

ドコモ・パシフィックについて

ドコモ・パシフィックは、日本を代表する携帯電話会社であるNTTドコモの完全子会社です。ドコモ・パシフィックは、グアムのタムニンに本社を置き、グアムと北マリアナ諸島で個人、住宅、企業の接続およびエンターテインメント・サービスを提供する最大のプロバイダーです。GWSの2019 One Scoreランキングに基づいて、グアムで最も信頼性の高いネットワークに選ばれました。また、ピカのベスト・オブ・グアムで5回、ベスト・オブ・ザ・パシフィックで4回受賞しています。ドコモ・パシフィックは、お客様とご家族の大切なものをより身近に感じていただけるよう、日々努力しています。当社の「Better Together」の詳細については、www.docomopacific.comを参照してください。(PR)(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/docomo-pacific-tests-driverless-concept/

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