＜サイパン＞CHCC：新たなCovid-19症例が１件
別の旅行者は土曜日にCovid-19の検査で陽性となり、2020年3月28日以降CNMIの確認された症例の総数は145に増加しました。
コモンウェルス・ヘルスケアのスポークスマン、リー・テノリオ氏によると、この人物はトラベル・スクリーニングによって特定され、フランシスコC.アダ/サイパン国際空港に到着した際の検査を通じて診断を確認したと述べました。
テノリオ氏によると、この人物は、指定された隔離エリアで安全に隔離され、綿密な監視が行われているとのことです。
さらに、CHCCは、同じフライトの乗客を含む、新たに確認された症例の最も直接的な接触先の追跡をすでに開始しています。
テノリオ氏によると、マッピの旧マリアナリゾート＆スパにあるCovid-19タスクフォース指定の検疫サイトには5人が隔離されており、CHCCと米国疾病予防管理センターのガイドラインに基づいて150人が解放されたと付け加えました。
CHCCによると、CNMIの症例者145人のうち119人はトラベル・スクリーニングで診断され、10人はコミュニティ（地域密着型）検査で診断され、16人はコンタクト・トレーシング（接触者追跡）で診断されました。
コモンウェルス港湾局は、2021年2月の時点で、週に3便のみで乗客数が限られているにもかかわらず、唯一の国際航空会社であるユナイテッド航空がサイパンで運航を続けていると述べました。
グアムでは、日曜日の時点で、合計7,749人の公式に報告されたCovid-19の症例があり、133人が死亡、26人が隔離中、7,590人が隔離から解放されています。
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