<グアム>中高生がGDOEロボット競技に参加
グアム教育省の水中ロボティクス・チームは、金曜日の地域ROVコンテストで、遠隔操作無人探査機で何ができるかを示しました。
フォセ・リオスL.Pアンタレン・ベナベンテ中学校、ティジャン高校、オッコド高校のチームが、バリガダのボランティアのプライベートプールで競い合いました。
過去数年間、大会はハガニャとデデドの公共プールで開催されていましたが、リークやその他の問題のため、これらのプールは閉鎖されたままです。
競合他社は、水質汚染と環境保護への取り組みに関連する3つのタスクを完了する必要がありました。
コンピュータ・サイエンスの教師であるエレイン・コープズ氏は、このイベントを支援して、「各タスクはテーマに沿っています。最初のタスクはプラスチック汚染に対処することです。破片を収集し、汚れたメッシュのゴミ袋をきれいなものに交換します」と述べました。
このタスクは、水中ROVを使用してリモートで完了する必要がありました。車両は完全に水没し、海底からアイテムを取り出して水面に出すなどのタスクを実行できなければなりません。つまり、ROVは、特定の制限時間内にタスクを完了するために簡単に操作できなければなりませんでした。
「私たちのROVにはネットを取り付け、このネットは実際に競技に参加しました。それは、表面上のオブジェクトをつかむのに役立ち、2番目のフック(リバースフック)のように機能したので、本当に役に立ちました」と、ホセ・リオス中学校の8年生ハンター・ウッド君は話しています。