<グアム>GDOE教員採用活動中

新学期開始まで5週間を切りました。グアム教育省は、80%の生徒をキャンパスに迎え入れるために、十分な数の教師とサポートスタッフを確保するための作業を行っています。

「必要とされるサポートに関して、学校からすべての要望を受け取りました。もちろん、一番の優先事項は、教壇に立つ教師を雇用することです」と、ジョン・フェルナンデス教育長は言います。

次の学年では、保護者に対面式とオンライン学習の2つの選択肢を提供することが決定しました。

つまり、両方の指導モデルをサポートできるだけの教員を確保しなければならないということです。

「オンライン学習に登録した生徒は全体の約15%で、それ以外の生徒は対面式の授業を受けています。そのため、オンラインの生徒に対しては、自分たちだけで生徒をサポートできるだけの教員を確保するか、あるいは、他の学校と協力してオンラインの生徒数をサポートする必要があるかどうかを確認するために、各学校が協力して取り組んでいます」とフェルナンデス氏は語ります。

フェルナンデス氏によると、高校と中学は、オンライン学習の生徒数が多いため、自分たちでプログラムをサポートできると主張しています。しかし、小学校レベルでは、学校同士が協力することになります。

「私の理解では、小学校レベルの参加校には、地域のオンラインモデルが導入され、学校が協力してオンラインチームを編成し、オンラインに申し込んだ生徒に教えることができるようになります」とフェルナンデス氏は言っています。

小学校レベルでの問題は、オンラインの生徒が不足していることです。

「オンラインの生徒がクラス全員揃っていないと、そのクラスに一人の教師を充てることができません。私たちが必要としているのは、オンラインの生徒を1つのクラスにまとめ、その生徒に1人の教師を充てることです」とフェルナンデスは言います。

フェルナンデス氏は、オン-キャンパスとオン-ライン授業のために必要な教員数を正確には把握していませんが、採用プロセスは進行中で、面接も行われていると述べています。

加えて、キャンパス内の安全性や社会的距離を保つための対策を考慮して、スタッフの追加採用も行われていますが、フェルナンデス氏は、まずはすでに在籍しているスタッフのケアを行いたいと話しています。

フェルナンデス氏によれば、「私たちの学校システムには、すでに多くのティーチャーアシスタントがいますが、彼らがスムーズに活動できるように配慮しており、その上に新たな人材が加わることになります」。

https://www.postguam.com/news/gdoe-teacher-hiring-underway/article_3d984f04-e04f-11eb-8115-3f31f710b90b.html

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