＜グアム＞保護者がオンライン学生の一貫性のない経験を疑問視
オンライン学生の保護者は、週末にグアム教育省に自分たちの考えを伝え、対処してもらいました。
土曜日に行われたオンライン生徒のためのオリエンテーションでは、ある保護者がオンライン・プログラムと昨年度に見られた矛盾点について懸念を示しました。
この保護者は、オンライン学習モデルに登録していた彼女の保護下にある2人の子供の経験を語りました。
「残念ながら、私たちは2つの全く異なる経験をしました」
その2人の子どもは同い年で同じ学年でしたが、通っている学校は違いました。
「一人の生徒はとても気に入っていて、すべてをオンラインでやっていました。すべてがオンラインで行われ、算数では自分の作品をオンラインで見せていました。私はその子の先生が大好きでした」と保護者は語っています。
しかし、もう一人の子どものオンライン学習は困難を極めました。
「課題はオンラインで出されていましたが、書き込みができませんでした「と保護者は言います。「プリントして、ワークシートに記入して、アップロードして……と、1日に10ページくらいになることもあって、娘はどうすればいいのかわからずに、かなりの時間を費やしていました」
保護者は、オンライン学習を続けることは、費用がかさむとさらに難しくなると話しています。
「まず、オンラインであれ地元であれ、インクを探すのにかなりの費用がかかりました。オンライン学習に必要なものとして挙げられていなかったので、それが問題になりました」と保護者は語ります。
GDOEの担当者は、保護者の懸念を認め、その懸念は妥当であると述べました。GDOEの総合オンラインプログラム・コーディネーターであるジョン・ウェソロウスキー氏は、GDOEは学生のオンライン体験がインタラクティブなものであることを望んでいると言いました。
この保護者は、次の学年でオンラインプログラムが変わるかどうかを知りたがっていました。
「高等部と中等部は、一緒に取り組んでいるだけあって、少しは一致しているようです。しかし、小学校では違和感がありました。文字通り、同じ内容をやっているとは思えないほどでした」
「我々は途中で学んだ」
GDOEの担当者は、前向きなオンライン学習の経験が待っていると保護者に断言しました。
「選ばれた教師たちは、オンラインでの授業を楽しみにしている人たちで、インタラクティブな体験を提供してもらいたいと思っています」とウェソロウスキー氏は言っています。
ウェソロウスキー氏は、パンデミックで島中の学校が閉鎖されたときの教師の状況についても言及しています。
「昨年は、このような状況に追い込まれ、多くの教師がオンライン授業のやり方を知りませんでしたが、それは彼らにとって初めての経験でした。私たちはこれまでに学んできましたし、これからも学び続けるつもりです。そのために、教師同士のミーティングのための時間を多く設け、素晴らしい教育体験を計画しています」
GDOEは来年度、対面式の指導とオンライン学習を行う教師を指定しました。この指定は、教師が一つの学習モデルに集中し、教師の燃え尽き症候群のリスクを軽減するために行われました。
オンラインプログラムの一環として、教師は同僚との共同作業を続け、学習の質を高めることになります。
ウェソロウスキー氏は、これはプログラムを成功させ、来年度以降もプログラムを延長するために重要であると述べています。
このオンライン学習モデルは、パンデミックが続いているために教室に戻るのが不安だという保護者や生徒からの懸念に応えて提供されたものです。
GDOEの生徒数28,000人のうち15％が新年度にオンライン学習を選択しています。
