<グアム>緊急賃貸支援プログラムで300万ドル以上を配布

緊急賃貸支援プログラムが300万ドルを超え、1,590人の資格対象申請者に配布中であることを、ジョッシュ・テノリオ副知事が木曜日に開催されたホームレス・プログラム調整のための省庁間協議会の会合で述べました。テノリオ氏によると、問題となっているのは、適切な書類を持たない非公式の賃貸契約が多数存在することだといいます。1,170人の応募者が不適格と判断されたのは、この点が大きな要因だとしています。テノリオ氏は、「賃貸人に言いたいのは、本当に家主との間で賃貸契約を結ぶべきだということです」と述べ、使える書類のサンプルを探すことをアドバイスしました。テノリオ氏によると、この問題を解決するために、緊急賃貸支援プログラムを監督する行政省と歳入課税省が協力して、連邦政府のガイドラインを見直すことになっているとのことです。申請書の受付と処理は引き続き行われています。グアム住宅都市再生局のレイ・トパスナ専務理事は、グアム・ホームレス連合による聞き取り調査に基づいて、87件の緊急用セクション8住宅バウチャーについて、合計46件の紹介を受けていると述べました。現在のところ、紹介を受けた17人の申請者がGHURAで面接を受けており、すでに1枚のバウチャーが発行されています。第2陣の17名のバウチャー申請者にはレターが送付され、月曜日から申請者との面接が始まります。「私たちは、前進していることに興奮しています。バウチャーを発行したとしても、家族や申請者が部屋を探さなければならないのが課題です」とトパスナ氏は言います。

ホームレス支援・貧困予防局のサラ・トーマス・ネドグ局長によると、マイテのグローバル・ドミトリーでは、16人の子どもたちが対面式の学習に戻るための準備をしています。「ここ数日で、16人の子どもたちが学校に通えるようになると思います」とネドグ局長は言っています。これは、子供たちが授業に登録され、試験を受け、予防接種を受けていることを意味します。ネドグ氏によると、彼女のオフィス、公衆衛生・社会福祉省、カトリック・ソーシャル・サービスが協力してこの実現に取り組んでいるとのことです。

申請書の受付と処理は引き続き行われています。

https://www.guampdn.com/news/over-3-million-distributed-by-emergency-rental-assistance-program/article_9cb2b070-f5b1-11eb-b3f7-630aca75c629.html

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