<グアム>更新情報「NWSによると、1時間あたり約1〜2インチの雨が予想されています」
グアムに発令されている鉄砲水警報は、本日午後8時15分まで延長されました。
ナショナル・ウェザー・サービス(National Weather Service)ティジャン・グアム・オフィスによると、ドップラー・レーダーと自動雨量計によれば、島の一部の地域で1時間に1-2インチの雨量が予想されています。
今日は、一日のほとんどの時間、島に雨が降り注いでいます。
ゲージではすでに2-3インチの雨が降っているとNWSの勧告は伝えています。南東から接近する追加の大雨により、グアムの一部地域ではさらに2-3インチの雨が降ると予想されています。
鉄砲水が続いているか、まもなく始まる見込みです。
本日未明、NWSはグアムの水はけの悪い地域に都市部と小河川の洪水警報を出しており、その期限は午後5時45分となっていました。
プレスリリースによると、グアム国際空港には午後6時まで雷雨注意報が発令されています。空港から20海里以内で雷雨が発生しています。
住民の皆様には、注意して行動していただきたいと思います。雷が見えたり、雷鳴が聞こえたりした場合は、屋内に避難してください。
大雨により、都市部や小さな川で洪水が発生する可能性があります。
排水の悪い場所からの氾濫により、小規模な洪水が発生するでしょう。夜半からすでに1インチの雨が降っています。さらに1~2インチの降雨が予想され、グアムでは小規模な洪水が発生すると予想されています。
住民および旅行者は、以下の予防措置をとることをお勧めします。
– 浸水した道路での運転は避ける。
– 車を運転する場合は、大雨で視界が悪くなったり、道路が滑りやすくなっていることに注意してください。
– 道路に水が溜まっている場所では減速する。
– 振り返って、溺れないように。洪水の中を歩いたり運転したりしないようにしましょう。6インチの水が流れているだけで、人は倒れ、2フィートの水が流れていると車は流されてしまいます。
– 大雨の時には、川、河川、クリーク沿いでのキャンプ、駐車、ハイキングは避けてください。
– 詳しくは https://www.ready.gov/floods をご覧ください。
(2021年8月18日午後4時投稿記事)