<グアム>銀行強盗の容疑者はまだ逃走中
金曜日の午後、ファースト・ハワイアン・バンクのデデド支店で発生した強盗事件の容疑者を見つけるため、当局は市民の協力を求めています。
当局の発表によると、この容疑者は首にタトゥーがあり、右目の下に涙のタトゥーがありました。
当局によると、この容疑者は武装している可能性があり、危険であると考えられます。
容疑者は50代と思われ、銀行の監視カメラには、マスクとパーカーを着用して、窓口の前にいる姿が映っていました。また、銀行の隣にあるレストラン「King’s」で撮影された監視カメラの映像には、粒子が粗いものの、同容疑者の顔が写っています。
容疑者は、オレンジ色の文字で書かれた特徴的な言葉やメッセージが書かれた黒いTシャツを着て、レストランに座っているところを目撃されました。カメラでは読み取れませんでした。容疑者は、ダークブルーのジーンズを着用し、黒とグレーの髪をしていました。
FBIグアム事務所の声明によると、「容疑者はまだ逃走中であり、市民の協力に感謝している」とのことです。
容疑者に関する情報は、FBIグアム支局(671-688-0373)またはグアム・クライム・ストッパーズ(671-477-HELP)までお寄せください。
なお、ファースト・ハワイアン・バンクは、今回の強盗事件の詳細については、法執行機関に委ねられているため、コメントを差し控えるとの声明を発表しています。
月曜日に発生した事件
月曜日の朝、赤いシャツを着た不審な男がいるとの通報を受け、警察がタムニンのFHB支店に到着しました。
タムニン支店では警察がその男を護衛しているところが目撃されましたが、その後、何も発見されなかったため、その男は退去させられました。