<グアム>新たに108名のCOVID-19感染者が報告され、GDOEの学生10名、従業員5名が陽性反応を示す

グアムでは、新たに108名のCOVID-19患者が発生し、病院で28名の患者が陽性となり、さらに15名の公立学校の生徒と職員もウイルス感染が確認されたと、共同情報センターが発表しました。

入院患者のうち、19人はワクチンを接種していません。各病院の状況は以下の通りです。

– グアム・メモリアル・ホスピタル:患者数11名、うち4名が集中治療室に入院中

– グアム・リージョナル・メディカル・シティ:患者数14名、うち集中治療室に入っているのは1名

– アメリカ海軍病院グアム:3人の患者、うち1人がICUで人工呼吸器を装着している

新たに発生した108例は、8月25日に実施された1,349件の検査によるものです。新たな症例のうち、48症例は接触者の追跡により判明しました。現在までに公式に報告されたCOVID-19の症例者数合計は9,867人で、145人が死亡し、930人が積極的に隔離されており、8,792人が隔離を終えています。CARスコアは25.2です。

グアム COVID-19 ワクチン接種状況

8月25日現在、637人の住民が2回接種の1回目の接種を受け、164人の住民が1回接種の1回目の接種を受け、さらに296人の住民が完全に接種を受けました。現在までに、グアムの適格人口(12歳以上の住民)のうち、合計108,134人(79.34%)が完全にワクチンを接種しています。この割合には、12歳から17歳までの8,735人の完全接種者と、99,399人の成人の完全接種者が含まれています。

GDOEの学生10名、職員5名がCOVID-19に陽性反応

本日、グアム教育省は、学生によるCOVID-19の陽性例を10件、従業員による陽性例を5件確認しました。

生徒の陽性例は、チーフ・ブロディ小学校、C.L.タイタノ小学校、マリアA.ウロア小学校、M.U.ルハン小学校、オルドット-チャラン・パゴ小学校、ウェッテンゲル小学校、F.B. レオン・ゲレロ中学校、オッコド高校で確認され、ジョージ・ワシントン高校では2例が確認されました。

従業員のケースは、アガナハイツ小学校、アトゥンボ小学校、B.P.カルブリド小学校、ダニエル・L・ペレス小学校、オッコド高校で確認されました。公衆衛生・社会福祉省(DPHSS)の協力のもと、GDOEは、検査の日程を決めるために、指標となる症例と接触した可能性のある教師および生徒の保護者を特定し、通知しました。検査を受けた人は、DPHSSの許可が出るまで隔離された状態でキャンパスに戻ります。8月27日に学校が通常営業できるように、キャンパス内の清掃と消毒を行っています。

https://www.postguam.com/news/local/108-new-covid-19-cases-reported-10-gdoe-students-5-employees-test-positive/article_eab13e90-0650-11ec-98d9-930fb66f7fc3.html

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