<サイパン>CHCC:ファイザー・バイオンテック社製Covid-19ワクチンのブースター注射が可能に

(CHCC)-コモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションと知事のCovid-19タスクフォースは、米国保健社会福祉省、米国疾病管理予防センター、食品医薬品局の指導のもと、65歳以上の人、基礎疾患のある18~64歳の人、職業や施設環境によりCovid-19への曝露や感染のリスクが高い18~64歳の人を対象に、Pfizer-BioNTech社製Covid-19ワクチンのブースターショットを提供します。

Covid-19の集団予防接種会場(多目的センターなど)に足を運ぶか、CHCCの予防接種クリニックを通じて、3回目の接種を依頼することで、ファイザー・バイオンテック社製のワクチンのブースター注射を受けることができます。ブースターショットの接種時には、患者さんに同意書を記入していただく必要があります。同意書には、患者/ワクチン受領者が前述のカテゴリーのいずれかに該当すること、およびファイザー・バイオンテック社のCovid-19ワクチンをすでに2回接種していることを自己証明するセクションが含まれます。

基礎疾患のある65歳以上の人と50~64歳の人は、ファイザー・バイオンテック社のコビッド-19ワクチンのブースターショットを、ファイザー・バイオンテック社のプライマリーシリーズから少なくとも6ヶ月後に受ける必要があります。このブースターショットを受ける資格のある基礎疾患のリストは、https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/need-extra-precautions/people-with-medical- conditions.htmlに掲載されています。

基礎疾患のある18~49歳の人、および職業や施設環境のためにCovid-19への曝露や感染のリスクが高まっている18~64歳の人は、個々のメリットとリスクに基づいて、ファイザー・バイオンテック社のCovid-19ワクチンのブースターショットを、ファイザー・バイオンテック社のプライマリーシリーズから少なくとも6カ月後に受けることができます。Covid-19への曝露および感染のリスクが高まる職業のリストは、https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/vaccines/booster-shot.htmlをご参照ください。

ファイザー・バイオンテックのブースター承認は、プライマリーシリーズがファイザー・バイオンテックのワクチンだった人に適用されます。モデルナまたはジョンソン&ジョンソン/ヤンセンのブースターショットの有効性と安全性に関するデータがまもなく発表される予定です。CHCCは、モデルナおよびジョンソン・エンド・ジョンソン/ヤンセンのブースターショットの入手可能性について、一般市民に情報を提供していきます。

より多くのデータが得られれば、さらに多くの人々にブースターショットの実施が推奨される可能性があります。米国で承認・認可されているCovid-19ワクチンは、重篤な疾患、入院、死亡のリスクを低減する効果が引き続きあります。

Pfizer-BioNTechのブースターショットを受けた後に報告された反応は、2ショットのプライマリーシリーズと同様でした。疲労感と注射部位の痛みが最も多く報告された副作用で、全体的にはほとんどの副作用が軽度から中等度でした。しかし、2ショットのプライマリーシリーズと同様に、重篤な副作用はまれですが、発生する可能性があります。

ご質問のある方は、ご自身の病状や、ブースター注射を受けることが適切かどうかについて、医療機関にご相談ください。

CHCCのプログラムの詳細については、Facebook、Instagram、Twitterで@cnmichccをフォローするか、www.chcc.gov.mp、234-8950に電話でお問い合わせください。

https://mvariety.com/news/chcc-pfizer-biontech-covid-19-vaccine-booster-shot-available/article_bb7e6a66-1f97-11ec-b5ae-4b87e99b55f9.html

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