＜グアム＞グティエレス氏「GVBがAir V&Vへの投資を回収する中で、台湾からの支出が最も多かった」
Håfa Adai! グアム政府観光局は、Air V&Vキャンペーンの台湾モジュールの構築と実行に費やした5万ドルの投資効果が13,000%に達したことを発表できることを誇りに思います。この5万ドルは、60日以内にニュースやソーシャル・プラットフォームを通じて650万ドル相当のメディア露出をもたらしました。これには、お客様が1ヶ月間のワクチン休暇中に惜しみなく使ってくださったお金は含まれていません。
COVID-19のパンデミックから約1年半が経過し、台湾はグアムを大量に訪れた最初のアジアのソースマーケットとなりました。
台湾人は伝統的に、全訪問者の中で最も高い消費者です。2019年度の台湾人旅行者は、グアム旅行1回につき平均991.34ドルを前払いし、島内で1人あたり約865.84ドルを消費しました。
COVID-19以前、GVBは台湾を香港や中国本土を含む大中国市場の一部として捉えていました。グアムは、ハネムーン、アドベンチャー、免税ショッピングのハブであり、アメリカに最も近いデスティネーションとして熱心にマーケティングを行いました。
2020年3月のグアム初のCOVID閉鎖に伴い、課題と予算の制約に直面したGVBは、台湾市場のみに焦点を絞りました。
Air V&Vは、7月と8月に2,000人以上の台湾人旅行者にグアム訪問の動機付けを行い、既存および新規の旅行取引先の興味を引きました。2ヶ月の間に、グアムはパンデミック前の台湾予算の8倍以上の予算を獲得しました。
ルー・レオン・ゲレロ知事が掲げた「グアムをアジアに最も近いアメリカの上陸地にする」というビジョンに沿って、私たちはアメリカの同盟国である台湾との経済的、文化的、政治的な関係を強化してきました。
私たちの2つの島は、独自のオーストロネシア文化でも結ばれています。このように、台湾は他の市場とは異なり、観光だけではないチャンスがあります。
GVBはグアム台湾事務所を運営し、航空関係、経済発展、文化交流を促進しています。
中国医科大学病院のCEOであるアイチ・チョウ氏には、医療観光の面でご協力いただいています。また、ポール・チェン局長とスティーブン・シュー局長が率いるグアムの台北駐日経済文化代表処とは、非常に有益な関係を築いています。
台湾の完全なワクチン接種率は20％以上。
すでに460万人以上の国民が接種を受けています。
エバー航空、スターラックス航空、チャイナ・エアラインがグアムへの直行便の就航を検討していることは、良い兆候と言えるでしょう。
スターラックス社は、グアムに就航するために必要なすべてのライセンスと許可を無事に取得し、12月15日に就航することを考えています。
同様に、エバー航空やチャイナ・エアラインも、COVIDの数字が落ち着けば、路線を復活させてくれると期待しています。
GVB台湾委員会のミルトン・モリナガ委員長、P.ソニー・アダ副委員長をはじめ、地域マーケティングマネージャーのエレイン・パンゲリナン氏、マネージャーのガビー・フランケス氏、コーディネーターのニコル・ベナベンテ氏が、台湾での活動に順応し、指揮をとりました。
私はこのトリオの頑張りを称えます。
エレーヌ氏は16年前にマーケティング・セクレタリーとしてGVBに入社し、マーケティング・コーディネーターを経て、マーケティング・マネージャーとなり、日本、香港、台湾で豊富な経験を積んできました。
ガビー氏は、7年前にGVBに入社しました。マーケティング・セクレタリーからスタートし、フィリピンとロシアのマーケティング・コーディネーターを経て、中国本土と台湾のマーケティング・マネージャーに就任しました。
ニコル氏は、3年前にマーケティング・コーディネーターとして入社し、韓国と中華圏の市場を担当しました。
デスティネーション・グアムを盛り上げ、台湾市場をこれまで以上に強化するためには、このような豊富な組織的知識とコミットメントが必要です。
