<ロタ>アタリグ市長、ロタ行きの乗客にCovid-19の検査を行うよう知事に要請

ロタ市のエフライム・アタリグ市長は、ラルフDLGトレス知事に対し、ロタ島行きの乗客にCovid-19検査を実施するよう要請しました。

アタリグ氏は知事に宛てた書簡の中で、サイパンではコミュニティベースの検査で検出されるCovid-19の症例が増加していることを指摘しました。

「ロタ島の私たちは、このような日々の増加を非常に心配しています」と同市長は付け加えました。

市長は、「地域社会の安全と幸福を守ることは受託者としての責任」であるとして、サイパンとテニアンからロタへのフライトの72時間前に検査を行うことを強く勧めています。

「これにより、Covid-19を持っている人がロタのコミュニティに感染するのを防ぐことができます」と彼は付け加えました。

アタリグ氏は、「ロタ島のコミュニティの安全と安心を確保するための調整と計画を支援するため、市長としての権限の範囲内であらゆる財源を活用する用意がある」と述べました。

「この深刻な問題については、予防と保護の実施に貴重な時間を費やしていると感じていますので、早急な対応をお願いしたいと思います」と同氏は付け加えました。

ロタ上院議員のポールA.マングローニャ氏は、インタビューの中で、市長の勧告を強く支持すると述べ、スターマリアナス航空がロタ-サイパン間のフライトサービスを再開することを検討できるかもしれないと付け加えました。

スターマリアナス航空は先週、「不健全な飛行環境がもたらす危険性のため」、追って通知があるまですべてのフライトを停止しました。

しかし、SMAは2022年1月1日にロタ-グアム間のデイリーフライトを再開すると発表しました。

https://mvariety.com/news/mayor-atalig-asks-governor-to-test-rota-bound-passengers-for-covid-19/article_137d06d4-5669-11ec-a612-6f8ac675b094.html

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