＜グアム＞更新情報「オミクロン・バリアントの影響で2,769名のグアム旅行がキャンセルに、歯がにゃでは花火が提供されるがタモンでは提供されず」
グアム政府観光局は、本日開催されたGVB理事会において、オミクロン・バリアントの影響により、韓国からの旅行者2,769名が12月のグアム旅行をキャンセルしたことを確認しました。
また、アシアナ航空は、オミクロンの懸念からグアムへの帰国を延期しました。
韓国でのキャンセル状況をお知らせします。
– 大韓航空、726名の乗客がいますが、これまでの週4便の運航に変化はありません。
– ジンエアー、乗客数590名。12月8日と10日のフライトをキャンセルしました。
– T’way、588名。12月2日、5日、9日、12日は運休。12月は週2便の運航を予定しています。
– 済州航空、720人の乗客がキャンセル。12月4日から16日までに7便を欠航。その後、週2回または週4回の運航を予定しています。
– エアソウル、乗客数12名がキャンセル。再稼働の予定を2022年1月29日に延期。
– エアプサン 乗客数113名がキャンセル。12月に全便を欠航する予定だが、詳細は不明。
グアムの公衆衛生局は、ハワイでオミクロン・バリアントが確認されたこと、その症例には最近の渡航歴がなかったことを踏まえ、オミクロン・バリアントがすでにグアムに存在している「可能性が高い」と述べています。
GVBの会議に出席した関係者によると、ハガニャでの大晦日の花火は続行されるが、タモン・ベイでの花火は行われないとのことです。
