<グアム>GDOE: 子供へのワクチン接種、その他の懸念事項を解決するためのバーチャルタウンホール

今夜のタウンホールミーティングでは、小学生へのCOVID-19ワクチン接種について、小児科医が保護者の質問や懸念事項に答えてくれます。

グアム教育省は、公衆衛生・社会サービス省と共同で、本日午後6時からバーチャルタウンホールミーティングを開催します。

GDOEは、公衆衛生局と協力して、5歳から11歳までの子供の予防接種について、保護者が十分な情報を得た上で判断できるように教育を行っています。

島にはこの年齢層の子どもが17,044人いて、そのうち約13,000人が公立学校に通っています。

「現在、3,659人の生徒が1回目の予防接種を受け、そのうち848人が2回目の予防接種を受けており、これは年齢層の4%にあたる」と、GDOEのエリカ・クルス副運営責任者が木曜日のメディアブリーフィングで述べました。

「タウンホールミーティングでは、小児科医であり、公衆衛生局の医師でもあるロバート・レオン・ゲレロ博士とGDOEチームが出席し、ファイザー社のワクチンを子供に接種することに抵抗感や疑問を持っている親御さんの質問に答えます」とクルス氏は述べています。

今回のタウンホールでは、5歳から11歳までの子供の予防接種のみを対象としています。

この年齢層に対するCOVID-19の接種資格は11月に開始されましたが、それ以来、親が子供にワクチンを接種する機会が多くなっています。

「現在のところ、民間の医療機関や、島のあちこちで宣伝されている村の診療所などがあります」とフェルナンデスは言います。

学校に通っている子どもたちにはワクチン接種は義務ではありませんが、GDOEは家族にワクチン接種が可能であることを伝え、公衆衛生を支援する立場にあります。

「もう一つの問題は、5歳から11歳の子供にワクチンを接種することを選択した親が、どこでその接種を受けたいかということだと思います」とフェルナンデス氏は言います。

GDOEは、学校の敷地内で生徒に予防接種を行うことを検討しています。

「週末や放課後など、時間外に学校の敷地内で接種することができます。そして最後の選択肢は、全く新しいことですが、私たちはまだ詳細を学んでいます」

学校の授業中にワクチンを接種することは、現時点ではGDOEとしては準備ができていませんが、フェルナンデス氏によると、まず保護者の意見を聞きたいとのことです。「子供にワクチンを接種する意思があるかどうか、そしてどこでそのワクチンを接種したいかという希望についてです」

先週の火曜日に、この年齢層のワクチン接種に関する公衆衛生調査が開始されましたが、クルズ氏によると、親からの回答数は少なかったとのことです。

「アンケートの数字はかなり低かったです。しかし、大半の保護者は、学校での接種を望んでいませんでした。彼らは、予防接種を提供している施設に子供を連れて行きたいと考えていました」とクルズ氏は語りました。

GDOEは引き続きアンケートの回答を収集し、今夜のミーティングでその情報を発表する予定です。

「GDOEは、アンケートの回答を集めており、今夜のミーティングでその情報を発表する予定です」

GDOEは受け取ったフィードバックに基づいて前進するので、意見を提供したい保護者は今夜のミーティングに出席することをお勧めします。

この保護者向けタウンホールミーティングは、午後6時からZoom(https://zoom.us/j/99199748915)で開催されます。なお、Zoomの定員は500名ですので、GDOEのFacebookページでもライブストリーミングを行います。

https://www.postguam.com/news/local/gdoe-virtual-town-hall-to-address-vaccination-for-kids-other-concerns/article_7501aa22-58a8-11ec-bb78-dff4c424aaea.html

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