<グアム>北マリアナ諸島で6人目の死者、COVID-19の新たな症例が260件報告される
北マリアナ連邦において、COVID-19による6人目の死者が出ました。ここ数日で新たに260人の患者が報告されています。
死亡した方は、11月にCOVID-19の陽性反応が出たワクチン未接種の居住者で、その後、カノアリゾートの代替ケアサイトに隔離されていました。
コモンウェルス・ヘルスケア(Commonwealth Healthcare Corp.)の発表によると、この方は今月初めに亡くなりました。
北マリアナ諸島では、12月8日から9日にかけて実施された1,463件の検査のうち、新たに260件のCOVID-19症例が確認され、症例者の合計は1,774件となりました。
260件のうち
12月8日に174件を確認。
12月9日に86件を確認。
105人が接触者追跡により確認されました。
149人がコミュニティ検査で確認されました。
6名がトラベルスクリーニング確認されました。
コモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションのニュースリリースによると、新たな症例は隔離され、積極的にモニターされています。
12月10日時点で、ワクチン未接種者10名、ワクチン接種者2名、一部接種者2名の計14名が入院しています。そのうち1名は代替医療機関から退院したとのことです。
CNMIの人々は、コミュニティ・ベースの検査に登録することができます。https://covidtesting.chcc.healthのリリースに記載されています。登録にコードは必要ありません。日程が表示されていない場合は、すべての枠が埋まったことを意味します。今後も日程が発表される予定です。