<グアム>会社から9000ドルの偽造小切手を報告された女が起訴される
偽造された会社の小切手を個人の銀行口座に入金した罪に問われた女が逮捕されました。
レイラニ・マリー・ワーナー(Leilani Marie Warner)被告(39歳)は、第三級重罪として偽造の罪で起訴されました。
裁判資料によると、ある企業の共同経営者が12月7日、自分の会社の口座から9000ドル相当の小切手が振り出されていることに気づくまで、2週間ほど経過していたと警察に報告したそうです。彼のビジネスパートナーは、いくつかのビジネス小切手が彼の家から消えたことを警告しました。
当局は、信用組合の彼女の個人口座に小切手を入金した容疑者を特定することができた、と文書には記されています。
容疑者は、9000ドルが引き出された小切手を誰から受け取ったか特定することを拒否したとされていますが、警察によると、被害者の小切手を含め、被告は知人から複数の小切手を受け取ったとのことです。
裁判記録によると、小切手を渡した人物は、会社の代表者でもなければ、小切手の正式な署名者でもなかったとしています。
ワーナー被告は小切手が盗まれたことを知らなかったと否定しています。