<サイパン>ビラゴメス氏「必要なとき以外は廃棄しない」

持続可能な検疫施設の運営を目指し、知事のCOVID-19タスクフォースは、過去のCOVID-19陽性患者の退院後に布団などの材料を消毒し、再利用しています。

COVID-19タスクフォースのウォーレン・ビラゴメス議長によると、COVID-19検疫所の衛生・消毒プロセスは、コモンウェルス・ヘルスケア・センターのそれと同じで、どうしても必要な場合以外は、布団などの資材を廃棄することはないとのことです。

「検疫所での衛生・消毒のプロセスは、基本的にCHCCと同じです。再利用できないほど汚れていない限り、廃棄することはありません」と同氏は言います。

Villagomez氏によると、対策本部はリネンのクリーニングと消毒を専門とするランドリーサービスと連携しているとのことです。

「私たちの消毒基準を満たす適切なソリューションを提供するランドリーサービスと連携しています。私たちは、必要なとき以外は、何も無駄にしたり捨てたりしません。すべて私たちの基準で決めているのです」と同氏は語りました。

一方、クリーニングサービスについては、COVID-19タスクフォース議長によると、社内のクリーニングスタッフを使っているサイトもあれば、外注しているサイトもあるとのことです。

カノアリゾートの検疫所では、特に社内の清掃サービスを利用しているが、パシフィック・アイランド・クラブ・サイパンでは外注しているとのことです。

「カノアでは社内に清掃業者がいて、COVID-19陽性の部屋を清掃するために喜んで部屋に入っていくそうです。PICの場合、彼らはそうしないことを選択しました。彼らはトップラインと関わっているのだと思います。トップラインは、COVID-19陽性の部屋に対してそのサービスを提供する外部企業なのです」と同氏は言いました。

https://www.saipantribune.com/index.php/villagomez-we-dont-dispose-unless-absolutely-necessary/

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