<サイパン>韓国から5便が到着
水曜日、韓国からの5便がフランシスコ・C・アダ/サイパン国際空港に到着しました。
コモンウェルス港湾局のクリストファー・テノリオ事務局長によると、済州航空が2便、アシアナ航空、エアプサン、エアソウルがそれぞれ1便を飛ばしました。
しかし、彼は、島に到着した乗客の総数はまだ確定していないと言います。
火曜日に行われたCPA理事会への報告で、テノリオ氏は3月28日に始まったユナイテッド航空のデイリー運航を含む現在のフライトスケジュールを発表しました。
済州航空は水曜日、土曜日、日曜日に到着する週3回の便があります。
アシアナ航空は水曜日と土曜日、T’Way航空は日曜日と木曜日、エアプサンは日曜日と水曜日、エアソウルは水曜日と土曜日に乗客を運ぶ予定です。
また、テノリオ氏は、CPAがある航空会社から島間サービスを提供することの確認を受けたと理事会に報告しました。スケジュールや開始日はまだ決まっていません。テノリオ氏はまた、運航会社名には言及しませんでしたが、最新情報は随時、理事会に提供されると言いました。
2020年3月以降、世界的なコビド19の大流行の中、CNMIの孤高の産業である観光業は、事実上停止している状態です。
今月初め、マリアナ政府観光局は、2021年1月の200人以上の訪問者に比べ、2022年1月には2,000人以上の訪問者があったものの、”Covid-19パンデミック前の2020年1月に受けた55,686人から大幅に減少した “と発表しています。