<グアム>UOGアイランド・サステイナビリティ会議が開幕

グアム大学アイランドサステナビリティ会議は、”Harness Wind in Our Sales to Sustainable 2030 “をテーマに、火曜日にキックオフしました。

金曜日まで開催されるこの会議では、持続可能な開発、グリーン経済、食糧安全保障、エネルギー転換、気候変動、手頃な価格の住宅、若者のエンパワーメントなどのトピックが扱われます。

セッションには、持続可能な農業、食品、天然資源に関するUOG研究プロジェクトのプレゼンテーションや、ミクロネシア気候変動アライアンスによる環境正義に関するプレゼンテーションが含まれます。

会議の共同議長であるルー・レオン・ゲレロ知事は、「私たちは、気候変動、食糧安全保障、廃棄物管理などの問題に取り組んでいます」と述べ、廃棄物の削減が同知事の重要課題であることを強調しました。

グアム大学アイランド・サステナビリティ・センターとシーグラント・プログラムのディレクターであるオースティン・シェルトン氏は、「私たちは、過去数年にわたるすべての進展の勢いを利用しています」と述べました。

会議の共同議長でUOG学長のトーマス・クライズ氏は、国連の17の持続可能性目標を地域的・文化的に効果的な方法で実行することを支援するための会議であると述べました。

国連のガイドラインからグアムが守れる目標は、グアムのサンゴ礁の保護、流域の回復、島の美化プロジェクト、ゴミの削減であると同氏は言います。

基調講演を行ったスザンヌ・ヴァレス・ラム氏は、米国とアジア・太平洋地域の人々の間の理解と関係を促進するハワイの東西センター代表で、注目すべき重要な問題は気候変動であると言っています。

「私たちは多くのパートナーシップを結んできましたが、その中でも重要なのは、UOGと協力して取り組んできたグアムでの気候変動に注目することです」とヴァレス・ラム氏は述べました。

ハワイから来た彼女は、太平洋地域の気候変動の影響を直接見てきたと言います。例えば、サンゴの白化によって、漁師は魚を見つけるのが難しくなっています。

https://www.guampdn.com/news/uog-island-sustainability-conference-kicks-off/article_057303d2-b4af-11ec-853f-f320ef3e0265.html

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