<サイパン>高波と離岸流に注意

西向きリーフ沿いには、土曜日午前6時まで高波注意報が発令されています。また、西側のリーフでは、金曜日の夜まで引き潮の危険性があります。

グアムの国立気象局から受け取った情報とCNMI緊急オペレーションセンターの州警告ポイントによると、グアム、ロタ、テニアン、サイパンの西に面したリーフ沿いの9から11フィートの大きな砕波は、木曜日までに10から12に増加し、金曜日の夜まで続く可能性があるとの事です。

このため、海水浴やサーフィンのコンディションは危険で、海岸は局所的に浸食される可能性があります。また、潮の流れにより、泳ぎが得意な人でも水深の深い場所に流される可能性があります。これらの西うねりは、新鮮で強いモンスーン流と台風12号(マラカス)によって引き起こされています。

西向きのリーフ沿いには近づかないようにしましょう。その他の場所では、ライフガードのそばで泳いでください。離岸流に巻き込まれた場合は、リラックスして浮いてください。流れに逆らって泳がないようにしましょう。可能であれば、海岸線に沿うように泳いでください。逃げられない場合は、海岸に向かい、助けを呼ぶか手を振ってください。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/public-warned-of-high-surf-rip-currents-14/

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