＜グアム＞ホームレス支援を目的としたイベント、一時保護施設の最新情報を発表
4月22日、タモンのイパオ・ビーチパークで、ホームレスまたはホームレスになる恐れのある家族や個人を対象に、食事、ヘアカット、マニキュアを無料で提供するイベントが開催されます。
このイベントは、グアム・ホームレス連合が毎年行っている「サービスへのパスポート」の一環で、午前9時から午後2時まで開催される予定です。
また、公衆衛生・社会福祉省は、このイベントで、COVID-19ワクチンとブースターショットを実施する予定です。
グアム・ホームレス連合事務局長のサマンサ・タイタノ氏によると、参加者は、雇用、住宅、退役軍人支援、精神衛生評価、予防接種、健康診断などのサービスに関する情報を得ることもできます。
無料バスでイパオに移動する時間は以下の通りです。
– ハガニャ・プール 午前8時
– タムニン市長室 午前8時30分
-デデド市長室 午前9時
このイベントの詳細は、木曜日に行われた、ホームレスが定住できるよう支援する複数の機関や団体の会合で共有されました。
会議では、ハガニャに最近取得した土地に一時的なホームレス・シェルターを建設する計画についての最新情報も提供されました。
グアム州クリアリング・ハウスの管理者であるステファニー・フローレス氏は、「現在、目的の人々に適した施設にするための改修工事中です」と述べました。
この施設は、Investment Para Hamyoプログラムからの250万ドルで建設されていると、フローレス氏は言います。このプログラムは、米国内務省を通じて資金提供されています。
フローレス氏によると、グアム政府は、ホームレス支援・貧困防止局と協力して、一時保護施設の対象者を決定し、滞在期間を決定するための規則を策定しているとのことです。
「一定期間経過後、グアム住宅都市開発公社やグアム住宅公社のユニットに移動させるというものだそうです。過渡的なものです」とフローレス氏は語りました。
