<サイパン>上院の弾劾訴追審理再開、少数派3議員が下院で「情報交換会」開催

弾劾訴追の公聴会、少数派3議員が「忌避」。

ポール・A・マングローニャ、テレシータ・A・サントス、エディス・デレオン・ゲレロ各上院議員は、ジュード・U・ホフシュナイダー上院議長に対し、2022年5月15日付けで以下の書簡を送付しました。

「ご存知の通り、我々は本日早朝に4ページの書簡を送付し、CNMI上院の弾劾裁判と関連活動を、次の2つの出来事のうち後者が起こるまで一時停止し、保留するよう要請しました。(i) 2022年5月15日(月)午前10時から48時間以内、または (ii) CNMI上級裁判所が、一時的な差し止め命令、マンダムス文書、さらなる救済を求める保留中の申し立て(これらの申し立てはCNMI上級裁判所の民事訴訟番号 22-0097 Dで2022年5月13~14日に提出)に耳を傾け、迅速/促進ベースで判決を下すことです」

「私たちの理解は、私たちの要求は受け入れられず、また認められることもなく、むしろ拒否され、却下されたとみなされるということです」

「従って、現在のCNMI上院弾劾訴追手続きに関する緊急の活動、出来事、状況を考慮し、CNMI上院弾劾訴追手続きから一時的に – 現在、一時的に – 身を引くことを余儀なくされています。CNMI高等裁判所民事訴訟番号22-0097 Dで2022年5月13~14日に提出された一時的な差し止め命令、マンダムス文書、さらなる救済を求める保留中の申し立てについて、CNMI高等裁判所が迅速/促進的に審理し判決を下す迄です」

https://www.mvariety.com/news/3-minority-bloc-senators-recuse-themselves-from-impeachment-hearing/article_ee1b919c-d4b4-11ec-b322-f3dc2c9c1816.html

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