<サイパン>燃料価格15セント値下げ

数ヶ月に渡る燃料価格の緩やかな上昇の後、CNMIでは昨日ついに価格が引き下げられ、地元の石油会社がガソリン価格を15セント引き下げました。

モービル・オイル・マリアナスは昨日、15セントの値下げを行い、先陣を切りました。シェル・マリアナスも本日、これに続くと見られています。

過去数ヶ月間、CNMIの燃料価格は徐々に上昇しており、最近では2週間前にサイパン全域の地元石油会社が15セントの値上げを行ったばかりです。

その前の6月第1週には、15セントの値上げが行われました。

燃料価格の着実な上昇も5月を通して見られ、最後の15セントの引き上げは5月20日に見られました。

CNMIが過去数ヶ月で見た最も急激な値上げは、4月20日に地元の石油会社が20セント値上げし、レギュラー燃料価格が1ガロン5.96ドルになった時です。

CNMIは、1月5日に今年最初の値上げを行い、レギュラー燃料を4.96ドルに値上げし、その後、値上げが続き、3月にはレギュラー燃料1ガロンあたり6.06ドルの史上最高値を記録しました。

その後、3月中旬にようやく最初のガソリン価格の値下げが行われ、石油会社はレギュラー燃料を5.86ドルに引き下げました。その後、3月末に再び6.01ドルまで値上げされました(AP通信より)。

https://www.saipantribune.com/index.php/fuel-prices-down-15-cents/

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