<グアム>OMSは3回目の「D」評価を受ける

オーシャンビュー中学校の生徒、保護者、教職員は先週、サザン高校への移転に反対し、中学校のキャンパスは夏まで開放されますが、OMSは政府の環境衛生局から違反行為の集計を続けられています。

環境衛生局の母体である公衆衛生・社会福祉省が発表した最新の検査結果によると、OMSは11月11日に実施されたフォローアップ検査で45点の減点と多くの違反が指摘されました。

違反内容としては、生い茂った植物、清潔でない教室、手入れのされていない床、壁や窓、トイレのドアの破損、不適切な収納、居室の温度や照明、手洗いやシャワー施設の不備などが指摘されました。

この違反により、同校は連続して3回目の「D」評価となりました。最新の検査報告書は11月15日に発行され、11月14日から11月20日の期間を対象としています。

OMSでは、9月に2回の立入検査が実施されました。最初の検査は、9月14日に行われ、D棟の教室と学校のトイレを調査しました。DEHの報告書によると、検査した場所の学校の構造は損なわれていました。

「D棟の全室で壁と天井が浸水しており、構造的に問題がある」と報告されています」

さらに、シロアリの被害、シロアリやネズミの痕跡、固定されていない照明器具のカバー、3つの教室のエアコンと天井の活発な水漏れ、2つの教室のエアコンの作動不能などが報告されました。

DEHによると、当時、ホガット中学校のD棟は、作動しないコンセント、明らかなカビの臭い、教室の電気ボックス付近の漏電の形跡があったとのことです。トイレの設備も、健康と安全の基準に達していませんでした。

前回のグアム教育委員会では、軍人を含むボランティアの協力のもとで努力がなされていることが報告されました。しかし、より深刻な問題については、GDOEの上層部が注意を払う必要があると指摘されました。

関係者からの懸念として、一度退去すると二度と戻ってこられないのではないかという不安があり、サザンハイスクールのキャンパスへの移転に反対する声もありました。

OMS receives 3rd ‘D’ grade rating in a row | Guam News | postguam.com

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です