＜グアム＞ホーム・デポ「犯人は商品を盗み、オンラインで販売した容疑」

ある男が、ホーム・デポで数回にわたりセルフレジを利用して商品を盗み、盗んだ商品をオンラインで販売した罪に問われています。

Kevin Su Cherry容疑者は、少なくとも4回にわたりホームデポから窃盗を行ったとする裁判長からの訴状が提出されています。最初の窃盗容疑は10月17日に発生したと裁判所文書に記載されています。

「被告人はセルフレジで90.35ドル相当の小売品を購入するところを目撃されています。CCTVの映像では、被告人が商品を購入せずに359.99ドル相当の（ミルウォーキー）インパクトレンチを持って出て行くところが映っていた」と訴状には書かれています。

チェリー容疑者は盗んだものを車に積み込み、走り去ったとされています。彼は数週間後に戻ってきて、同じ手口で別の窃盗を行ったとされています。

「11月2日、被告はセルフレジで72.33ドル相当の小売品を購入するところを目撃されています。CCTVの映像では、被告が商品を購入せずに379.99ドル相当のロータリーハンマードリルを持って出て行く姿が映っていた」と訴状には書かれています。

警察によると、カメラの映像には11月と12月にも2回、チェリー容疑者が同じ方法で他の品物を盗んでいる様子が映っていました。チェリー容疑者は合計で1,200ドル以上の小売品を盗んだとされています。

最後の事件では、ホーム・デポのレジ係が店を出ようとしたチェリー容疑者を呼び止め、商品を購入するつもりかと尋ねたところ、チェリー容疑者は「いいえ」と答え、商品を店に置いていったとのことです。

「最後に、報告書には、ホーム・デポが独自の調査により、被告と被告と知られる女性に結びついたFacebook上の投稿を突き止め、盗まれた品物が販売用に掲載されており、その品物がホーム・デポで独占的に販売されていたことも示されている」と判事の訴状には書かれてあります。

チェリー容疑者は、小売店での窃盗と小売店での窃盗未遂で起訴されましたが、いずれも軽犯罪です。

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2022年12月13日