<グアム>強盗容疑者が店のレジ係を撃ち、現金を奪って逃走

火曜日夕方現在、警察は、火曜日の午後、タロフォフォのQ-Martのレジの後ろで働いていた従業員を撃った疑いのある男の捜索を続けています。

警察広報担当官ベルリン・サヴェラ氏によると、午後12時52分頃、グアム警察署員がサンミゲル通りから入ったところにあるパパママ・ストアの強盗事件に対応し、到着した警察官は撃たれた被害者を発見し、海軍病院グアムに搬送される前に治療を必要としていたとのことです。

容疑者は、黒い長袖シャツに黒いショートパンツ、頭には黒い布を巻き、サングラスをかけた黒いフェイスマスクをしていたとのことです。

強盗の様子を捉えた監視カメラの映像には、容疑者が白いトヨタのピックアップトラックの助手席から降りて、店内に駆け込んでくる様子が映っていました。映像には、男がレジの奥で作業をしていた店員に銃を向ける様子が映っています。レジ係はすぐに両手を上げ、レジからお金を取り出す途中で、銃を持った男に向かって現金を投げつけました。

しかし、強盗容疑者はその後もレジ係に銃を向け、オレンジ色の袋にお金を入れていました。容疑者はレジの近くで発砲したようで、レジの後ろの棚の商品が倒れました。

発砲後、レジ係は容疑者から銃を奪い取ろうとしたようで、容疑者はさらに発砲したようです。レジ係は足をつかんで倒れ、他の部分もつかんでいる様子が監視カメラに映し出されており、容疑者は金の入った袋を持って店の外に走り去りました。

Savella氏は、容疑者が「未確定額の現金を持って逃げ、ナンバープレートの読めない白いトラックの助手席側に入った」と話していると付け加えました。トラックは黒いリムとダークティントで、三つ折りの黒い荷台カバーが付いていたとのことです。

捜査について

容疑者が逃走した後、パトロール課、特殊作戦課、地域犯罪対策課の警官がQマートの「周辺を聞き込み」していたと、Savella氏は言っています。

午後4時ごろには、コンビニエンス・ストアの駐車場全体にテープが張られ、合計10人ほどの警官がこの地域に出入りし、写真を撮ったり、黄色いテープの前を車で通り過ぎた従業員に話を聞いたりしていました。

GPDの法医学部門の新しく採用された犯罪者も現場で捜査を手伝っていたとサヴェラ氏は述べました。

その間、子供たちはサンミゲル通りを歩き回り、スケートボードをしたり、バスケットボールを弾いたり、そのうちの一人は、何が警察の注目を集めたのか、大声で考えているのが見受けられました。

午後4時40分には、警官たちは現場を片付けました。警察が店を詳しく調べたところ、サンミゲル通りに面した窓の一つに弾痕らしきものが確認できました。

水曜日の午後の時点で、被害者は意識と反応があることが最後に確認されたと、Savella氏はGuam Daily Postに伝えました。

報道された時点では、警察は捜査を続けています。サヴェラ氏は、午後5時30分ごろ、地元記者団に、容疑者も逃走した車両も見つかっていないと話しました。サヴェラ氏によると、住民はその間、白いトラックの特徴に合う車両をチェックする警官を見るかもしれないとのことです。

Robbery suspect shoots store cashier, flees with cash | Guam News | postguam.com

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