<グアム>タムニン・プラザホテルのホームレスシェルターは8月まで営業
グアム住宅都市開発公社は、木曜日のホームレス・プログラム調整省庁間協議会において、タムニン・プラザホテルのホームレスシェルターは、8月までオープンし続けることを発表しました。
GHURAのチーフ・プランナーであるキャサリン・タイタノ氏は、「今週火曜日、我々は、2023年8月までシェルターを維持することができ、運営とケースマネジメントサービスを含む、ゆっくりと動く活動からの追加資金を確認しました」と述べました。
資金は、COVID-19と非COVID-19プロジェクト資金に指定されたコミュニティ開発ブロックグラントと緊急ソリューショングラントなどのソースから再プログラムされ、シェルターの運営を維持するために使用されました。
8月末までにCOVID-19の復興事業のための資金が底をつき、この資金の延長は可能だが保証はないとのことです。
GHURAのエグゼクティブ・ディレクターであるエリザベス・ナポリは、「私たちは、シェルターを拡張するための資金を再プログラムするよう、米国住宅都市開発省に再度要請を送りました」と述べました。
さらに資金が再プログラムされなければ、このホテルは8月にホームレス・シェルターとしての使用を停止することになります。
リヘン・シナフォ(チャモル語で「安全な避難所」の意)と呼ばれるこのシェルターは、カトリック社会事業団が管理し、プログラムサービスはGHURAとの契約のもと、マニエルルプロジェクトアクディがクライアントに提供しています。
Mañe’luのエグゼクティブディレクターのSamantha Taitano氏は、「時間があることは大きな救いであり、私たちは非常にうれしく思っています」と述べています。
現在、リヘンシナフォには、単身者、夫婦、子ども連れの家族など55人が暮らしています。
このシェルターは、COVID-19の大流行に対する一時的な緊急対応として2021年10月にオープンしました。グアムのホームレス支援の必要性を考慮し、2022年9月の期限を越えて契約を延長しました。
それ以来、GHURAはシェルターをオープンし続けるための資金を申請し、再配分しています。
Tamuning Plaza Hotel homeless shelter will remain open through August | News | guampdn.com