<グアム>土曜日から行方不明の49歳のハイカーの捜索は日曜日も続く
捜索隊は、前日の夕方に行方不明になった49歳のハイカーを探すため、日曜日にセラ・ベイ周辺の丘をくまなく捜索しました。
この男性は午後4時に家族と話し、トレイルから出発していると語った。
午後6時になっても彼が出てこないので、グアム消防署の隊員が捜索を開始しました。
レスキュー隊と同署のドローン部隊が作動し、捜索は夜通し続けられました。
日曜日には、海軍とグアム州兵のヘリコプターとともに、バークハートK9サーチ&レスキューのリチャード・バークハートと彼の犬がこの活動に参加しました。
グアム消防署のレスキューユニットで消防隊長を務めるジョナサン・ネドック氏は、日曜日の午後、捜索の調整にあたっていました。
「現在、私たちは共同作戦を行っています。レスキュー隊、レスキュー1、2、3、グアム警察の特殊作戦部、そして先ほどHSC-25とグアム州兵のラコタが空からの支援をしてくれました。さらに、この日の早朝には、ドローンによる支援もありました」と同氏は述べました。
また、グアム行動健康センター(Guam Behavioral Health and Wellness Center)の対応チームも現場に駆けつけ、家族のサポートを行っています。
セラ湾への人気のある往復2マイルのトレイルは、雨季には滑りやすくなるため、中程度と評価されています。トレイルはよく整備されており、景色の良い見晴らし台から始まり、スペイン橋のある湾へと下っていきます。